大変形・Weakening
形状計測式引張試験とFEMを同期させ、破断直前までの流動応力と延性破壊条件を同定し、高応力三軸度下での変形抵抗低下を明らかにします。
材料の時間を巻き戻す
実験・FEM・放射光X線CTの統合。
構造材料の変形と破壊の起源を追う。
仮想金属組織の有限要素解析をAIに学習させ、変形・破断後の実組織像から、破断直前の応力・塑性ひずみ分布を実像上に復元します。
形状計測式引張試験とFEMを同期させ、破断直前までの流動応力と延性破壊条件を同定し、高応力三軸度下での変形抵抗低下を明らかにします。
実切り口形状にシミュレーションを同化し、残留応力、延性破壊条件、遅れ破壊耐性を高解像度で可視化します。
SPring-8を用いて、材料内部の損傷、き裂、水素脆化を非破壊で三次元・時系列観察し、破壊開始機構を捉えます。
ISIJ International 66 (2026) →材料メーカーでの11年間の研究開発経験を起点に、金属材料の複雑な変形と破壊に、実験と数値解析の双方からアプローチしています。最近は、これらをAIで融合するイメージベース逆解析へ展開し、共同研究から論文化までを一つの流れとして進めています。
査読付き原著学術論文
筆頭・責任著者として主導2021–2025:14報(うちQ1ジャーナル5報)
特許登録実績。うち筆頭発明者として24件
間接経費を含む直近5年では1.22億円(2022–2026)
放射光X線CTと3D/4D画像解析を軸に、アルミニウム合金の水素脆性・延性破壊を三次元で捉え、その機構解明と防止法の開発に取り組んでいます。ナノ構造解析、第一原理計算、データサイエンスを組み合わせ、構造材料から水素透過膜まで研究を展開しています。
放射光3D/4D解析と水素分布解析により、Mn系粒子の水素トラップとT相析出を利用した水素脆化防止指針を実証。
SPring-8の放射光ナノCTとデータサイエンスにより、ナノボイドや析出物界面剥離の発生・成長を可視化。
TEM動的観察によりP・Cu添加が核生成と成長速度を制御する機構を解明し、自己発熱を抑える熱処理法を確立。
アルミニウム合金、炭素材料、鋳鉄に放射光X線CTを適用し、延性破壊や疲労き裂進展を三次元・時系列で解析。
査読付き原著学術論文
筆頭・責任著者として主導2021–2025:9報(うちQ1ジャーナル5報)
特許登録実績
1979年生まれ
金属材料の塑性変形・延性破壊を、実験とシミュレーションの両面から解きます。AIを用いた統合手法を提案し、CAEインフォマティクスによるイメージベース逆変形解析を中心に研究を展開しています。
1984年生まれ
放射光X線CTを用いて、材料内部の損傷、き裂、水素脆化を非破壊で三次元観察します。高強度アルミニウム合金、水素透過材料、鉄鋼材料の4D損傷解析へ展開しています。
松野班と清水班で構成され、テーマに応じて、構造材料の機械試験、微視的な観察、数値解析を横断します。
在籍学生21名を都道府県別に集計しています。
2021~2026年の6年連続で学生が受賞しています。学会賞・学生奨励賞・プレゼンテーション賞・NIMS Awardを積み重ねています。
2018~2026年度の大学院生全員の進路を掲載しています。モビリティ、素材、重工、電機へ研究経験をつないでいます。
松野は修士修了後に新日本製鐵(現社名:日本製鉄)に11年勤務し、2016年より大学教員を務めております。産業上の課題には比較的明るく、その課題を学術研究として昇華させる方針で研究を進めています。会社員・大学教員双方の立場からの共同研究経験も豊富です。足下課題程度でもお気軽にご相談ください。

伝国の杜(山形県米沢市)で開催された「金属板材の材料構成則と成形シミュレーションの最前線 ~桑原利彦先生記念シンポジウム~」にお招きをいただき、松野が「直径計測式丸棒引張試験による局所加工硬化特性の同定」を講演しました。自撮りできなかったため、会場の能舞台前に展示されていた能装束姿の人形を載せておきます。

三菱重工の木村さんと石井さんが研究室見学をされました。
ホームページをリニューアルしました!

研究室の学生3名とトヨタ自動車本社工場を見学させていただきました。懇親会・2次会には、OBの松原くんと福田くんが駆けつけてくれました。

塑性加工学会九州支部の技術懇談会に招待をいただき、講演しました(松野)。

石川県地場産業振興センターで開催された日本材料学会第75期学術講演会に初参加してきました。M1の竹田くんが OS3:X線・中性子による材料強度評価 にて「放射光CTを用いたDP鋼内部不均一変形・損傷の可視化」を発表してくれました。会場の写真を撮り忘れたので、金沢駅中でいただいたキトキト定食を載せておきます。


研究室の新人歓迎会をしました。

M1の竹田くんと東北大金属材料研究所で3次元EBSD計測をやりました。
活動状況の日記をつけ始めました。頑張ります(松野)。