機械工学実験T鉄鋼の組織観察の実験について
連絡事項 (April '06)
・材料科学の教科書の2章および7章をよく読んでおくこと。
・実験には材料科学の教科書を持参すること
・実験時の服装注意:サンダル等禁止
・実験室;
機械工学科棟1F:1111室:光学顕微鏡室 ;討論も同じ
・レポート提出場所;
機械工学科棟3F:3106室;(締切り:水曜日:17:00)
◎材料科学の教科書、“金属材料学”より関連分野
2 相律および平衡状態図 (p.16)
2.3 二成分系
1.てこの法則 (p.19)
7 炭素鋼 (p.67)
7.1 Fe-C系平衡状態図
2.Fe-C系平衡状態図
3.炭素鋼の変態と標準組織 (p.69〜)
・授業内容(実験内容);
鉄鋼材料のうち低炭素鋼について光学顕微鏡を用いて組織観察を行い状態図から予測される組織との比較、検討を行う。
・自己学習内容;
状態図についての理解:鉄鋼材料の状態図から予想される組織をイメージできるようにする。
てこの原理の理解:組成比から予想される組織をイメージできるようにする。
・レポート課題;
実験について報告書をまとめること。考察をすることを忘れない。